営業部

2012年入社
川口真太郎
さん
営業として、ユーザー様へ直接訪問し、課題解決や互いの利益を生める提案を考え、日々活動してます。

清水町
企業図鑑
企業図鑑
日々新しい事に出会い、新しい知識を取り入れる事ができる仕事
これまでの知識知見を活かしお客様の期待にお応えします
新しい事、難しい事へ挑戦し、成果があった時に感じるやりがい
株式会社チキリ
1924年に船具販売を生業に「チキリ商店」として創業してから100年が経ちました。 現在は主に製造工場や建設業等ものづくりのお客様を中心に、様々な産業資材の販売と建築工事の施工をしています。 永きに渡り取扱商品・販売方法・販売チャネル等、その時々の時流に乗り「変化」を繰り返し現在に至ります。 そして、次の100年に向けて更に「変化」を繰り返しながら、お得意先様と仕入先様と共に歩んで行きたいと思っています。




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なぜこの会社を選んだのか教えてください大学で上京していましたが就職や結婚、子育て等これからの生活のことを考えUターン就職を検討しました。
せっかく自分の出身地域に戻って働くのだから地域に貢献したいと考え、地元貢献を行い取引先に地元企業が多く地域に密着し寄り添った弊社を選びました。
今では弊社は清水町と災害時に資材提供の包括契約を結び地元貢献の幅も広げております。 -
入社して会社の第一印象は?弊社のお客様は製造業が多く入社まで製造業に触れる機会なかった事から視る、聴く事が全て新鮮でした。
最初の1年間は先輩との同行も多く沢山のお客様に対して先輩方が各々違う商材を扱っており、自分が無知である事を知りました。
しかし元々自分に備わっていた様々な事を知りたがる「知りたい欲」のおかげで一気に好奇心が湧いた事を覚えています。 -
やりがいを感じるのはどんな時ですか?これまでの知識知見を活かし、お客様の期待に応えられた時です。
これによりお客様での弊社の役割が増えたら尚良いと考えています。
以前私の担当するお客様との面談の中で相談を受けた生産効率向上の問題に対して、展示会で目にしたメーカーさんの設備を提案しました。
メーカーさんの担当とも協力しお客様への提案を行い、お客様に採用いただいた際にはとてもやりがいを感じました。
普段私の担当する商材は消耗材が多いので、苦労して採用いただいた設備がお客様ところで長く活躍しているのを見ると嬉しくなります。
やはり新しい事、難しい事へ挑戦し、成果があった時はやりがいを感じます。 -
入社して「楽しかったこと」または「苦労していること」を教えて下さい楽しい事は日々新しい事に出会い、新しい知識を取り入れる事ができる事です。
商社として可能性が無限にあるのでこれからどんな商材を扱う事ができるのか楽しみです。
苦労した事は専門商社として法が絡む商材も多い事から中途半端な知識ではいけない為日々勉強が必要です。
またお客様、社外の方々に対しては会社の代表であるという責任感を持つことです。 -
どのような人がこの仕事に向いていると思いますか?積極的であり、挑戦する事や新しい事が得意な人。
自ら考え計画し実行をする事が得意な人。
営業はお客様とのコミュニケーションが大事ですが、私は相手の話を聴くための質問を用意して、相手との会話の引き出しを開ける事を心掛けています。
人との会話でのコミュニケーションが苦手な方でも事前の用意を怠らなければ営業として困る事は無いと思います。 -
今後の目標があれば教えてください会社、営業部内での中堅として後輩の育成やマネジメントなどで会社を先導していく人材となる事です。